本業は介護職のこなつさん。落語は中学1年生の時に始めた。小学生の頃、正岡子規について学んでいて子規が落語好きだったと知り、自分もやってみたいと思ったそうだ。
師匠に稽古をつけてもらって覚えた落語を、介護施設などに慰問に行って披露した。済美高校時代は毎年「笑顔甲子園」(高校生のお笑い全国大会)に出場。3年生の時に古典落語の「平林」を演じて準グランプリに輝いた。
社会人になった今も、お声が掛かると県内で開かれる寄席などに出演している。「大勢の人の前で話すのが楽しいです。会社のイベントなどにもぜひ呼んでくださいね」と話す。依頼は公式LINEで受け付ける。
落語を始めてからちょうど10年になるのを記念して、3月に松山で落語会を開く。仕事の合い間を縫って稽古に励む毎日だ。
こなつさんのストレス解消法は食べること。中でも甘い物が好きだが、ナッツ類は苦手。松山市出身、23歳。
10周年記念落語会
日時:3月22日 13時半開演
会場:松山市民会館 小ホール(松山市堀之内5)
木戸銭:前売500円、当日800円
出演:のぼ亭こなつ、五十九楼小辰、芸乃虎や志、芸乃虎ふく、のぼ亭面胴、めんくい亭おかわり